【名古屋、長野、岐阜❤冬の旅 Part 1】紺碧の空と純白の冬景色が広がる標高2612m、厳冬の中央アルプス千畳敷カールへ

農曆春節和朋友前往日本旅遊賞雪,這次規劃從愛知縣名古屋出發,以逆時針方向繞著長野縣、岐阜縣,展開6天5夜的山岳溫泉旅行(因為是晚去早回的班機,所以實際上只有4天旅遊的時間)。第一天晚上8點多抵達名古屋中部國際空港,夜裡的名古屋正下著小雨,歷經一番波折後,終於抵達位在地鐵伏見駅付近的旅館【名古屋クラウンホテル】。

這是一家出發前從Jalan網站預訂的旅館,雖然標榜著有天然溫泉,但是卻留給我們很不好的住宿印象。我們訂的是禁菸房,沒想到一打開房門就聞到噁心的煙味,最後直接到櫃檯請他換房間給我們,此外旅館房間偏老舊,室內也沒有空調,導致非常不通風,加上古老的房間,有種說不出來的奇怪沉悶感,害我一夜難眠。隔天早上朋友也跟我說晚上睡得很不好,我想下次前來名古屋,應該絕對不可能再來入住這家旅館了。

名古屋地位僅次於東京、橫濱及大阪,為日本人口第四多的城市,屬政令指定都市。因其地理優勢而成為了中部地區的地方政治、經濟、交通及文化樞紐,是工業的核心地帶。榮是名古屋最為人口綢密的地區,以市中心的榮地下街最為熱鬧。於是當地人將名古屋站一帶的地方統稱為名驛,再加上大須地區便是名古屋著名的購物區。

雖然前一晚睡得很不好,但隔天還是一早就起床了,搭地鐵前往名鐵巴士中心,然後乘坐高速巴士前往長野縣駒ヶ根市,約莫3個多小時的乘車時間(途中會在恵那峡SA給乘客下車休息),在車上小睡了一會兒,早上11點多終於抵達駒ヶ根駅。下車後馬上坐計程車直奔【駒ヶ根高原滑雪場】,感受久違的滑雪樂趣。

從駒ヶ根IC或駒ヶ根駅前往駒ヶ根高原滑雪場,沒有任何大眾運輸工具可以利用,因此除了自行開車之外,只能選擇搭乘計程車前往,距離其實沒有很遠,單程車資大約1000日幣左右。【駒ヶ根高原滑雪場】跟白馬、志賀高原或野澤溫泉等滑雪場相比,知名度相對沒有那麼高,而且這裡只有初中級的すずらんコース、中高級的しらかばコース,以及給小朋友玩的ソリコース等3種滑道,因此今天放眼望去,來這邊滑雪的幾乎都是當地學校的小朋友,幾乎沒有看見外國人。

以前在日本時,去過滑雪場兩次,但是一年沒有滑雪,技術已退步許多,簡單玩過滑雪之後,中午在食堂吃了叉燒拉麵,之後搭乘計程車前往菅の台巴士中心(菅の台バスセンター),這個巴士中心的售票處冬季是沒有人的,因此直接上巴士付錢即可。下午3點多,從菅の台巴士站,乘坐路線巴士前往位於中央阿爾卑斯山麓,標高1661m的しらび平駅,搭乘末班纜車(駒ケ岳ロープウェイ)上山。

中央阿爾卑斯的駒ヶ岳纜車,是日本最早的登山纜車,於昭和42年完工,平成10年11月1日開始營運,約莫8分鐘的間,纜車就已經載我們上昇到達標高2612m的千畳敷駅,此時戶外溫度約零下10度左右,抵達纜車山頂站後,迫不及待馬上跑到外面去欣賞壯觀的【千畳敷圈谷】。今晚住宿的旅館【ホテル千疊敷】,是建造於千疊敷圈谷中,號稱日本海拔最高的旅館,一般室一泊二食,每人約12000日幣左右,從客房窗戶望出去,南阿爾卑斯山脈的北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、東岳、荒川岳,以及富士山都清楚可見。

千畳敷駅的建築和【ホテル千疊敷】旅館是相連的,因為今天天氣很好,從客房的的窗戶望出去,就能清楚看見遠處覆著白雪的仙文ヶ岳、北岳、赤石岳等3000m級高山,從南到北延長120km,跨越長野、山梨、靜岡三縣相連而成的【南阿爾卑斯山脈】(南アルプス),以及標高3776m的日本第一高峰【富士山】。儘管今年是暖冬,日本各地區的積雪量明顯都比往年少了許多,但是3000公尺級的高山上,仍然可以欣賞到令人歎為觀止的高山雪景。

隔天一早,原本是計畫要去爬中央阿爾卑斯山脈的【木曽駒ヶ岳】(標高2,956m)和【宝剣岳】(標高2,931m),然而很遺憾的是,雖然爬雪山的登山靴都穿來了,但抵達日本之後,才驚覺竟然忘了帶冰斧前來,此時看著圈谷積雪深厚,在沒有帶齊冬山裝備的情況下,實在不敢貿然登山,錯失了此行爬雪山的機會,只能眼巴巴地看著眼前壯觀的雪白山景。雖然有很遺憾,但是能夠在如此美麗的圈谷中住一晚,並欣賞到壯觀的高山雪景,也已經令人感到滿足了!


中央アルプス駒ヶ岳の麓、駒ヶ根高原の一角に広がるスキー場。中央道駒ヶ根ICからわずか3分!名古屋から約2時間、東京八王子からは約3時間、渋滞なしでスピードアクセスできる好立地。ゲレンデは中級向き、緩急のついたコースレイアウトのしらかばコースと緩斜面を楽しみながら滑る、初心者・ファミリー向けのすずらんコース、大人も楽しめるソリコースの3つが。ナイターは毎日営業だから(3月平日は除く)、仕事を終えての一滑りもOK。ゲレンデからの眺めの素晴らしく、南アルプスの大パノラマを一望。

通年営業している駒ヶ岳ロープウェイを利用して、中央アルプスの千畳敷カールへ。今年は例年になく雪が少なくてスキー場もピンチみたいだけど、3000m級の世界には雪がたっぷり積もってました。久しぶりの雪景色にひたすら感動!圧倒的スケールの千畳敷カール、雪の稜線に南アルプスと富士山の展望。そして特に圧巻だったのが、雪をまとった宝剣岳の雄姿。夏場とはけた違いの迫力がありました。雪山はやっぱり素敵です!

中央アルプス宝剣岳(標高2,931m)直下の通称「千畳敷カール」まで架けられた日本で最初の山岳ロープウェイです。昭和42年完成し、平成10年11月1日にリニューアルオープンしました。中央アルプスの主峰駒ヶ岳は標高2,956m、眺望絶佳、真夏の別天地、富士山をはじめ南アルプス連峰、御岳山、乗鞍岳、北アルプスを一望でき、また、高山植物の宝庫として有名です。

2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形。中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」等のカールがあり、「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。千畳敷カール標高3,000mの岩肌の真下に広がる千畳敷カール、ロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールが広がっています。

カール内の遊歩道は周遊約40分です。春の千畳敷カールは、スキー客と夏を待ちきれない観光客が訪れます。夏は、カール一面に可憐な高山植物が咲き競います。秋は、山肌一面が黄金色に輝きます。冬は、紺碧の空と純白の冬景色が楽しめます。四季折々ダイナミックに変化する雄大で美しい景色を求めて全国から多くの登山者、観光客が訪れます。


































































































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