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[平成26年12月9日]冬の山旅日記~日帰り雪山ハイク!!蔵王温泉、銀山温泉、日本百名山・蔵王山(熊との遭遇)

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今回の蔵王への目的は冬山ハイキングです。標高1800mぐらいで氷点下5~6度、雪は深くって膝まであった、周りは真っ白な雪景色、厳冬期の蔵王は全国でも気象遭難が最も多発する事で知られているが、その理由はジェット気流の中心が最も通過し易く、日本でも屈指の悪天候地帯とも言われている。けれども、今回も蔵王のスノーモンスターを見に行ってきました。 前夜、新宿駅から夜行巴士で山形へと向かいました。翌日朝5時半ごろに山形駅へ到着。駅の待合室でちょっと休憩して、そのあと駅前のバス乗り場で、6時40分発の蔵王温泉行きのバスに乗って、約40分で、蔵王温泉バスターミナルに到着です。山形駅からは標高約700mあがった、標高850m。蔵王温泉街で温泉に浸かた後、温泉街を歩いて、約10分弱のところにある標高855mの蔵王ロープウェイのりばへ。山麓駅からロープウェイを利用して一気に標高1661mの地蔵山頂駅に着き、気温マイナス4.2度の中、山頂駅前から美しくもまぶしいモンスターが見えた、これが冬の蔵王名物です。 蔵王連峰は、 奥羽山脈を土台としてその上に噴出した多くの火山の複合体です。 北蔵王と南蔵王の両火山群に分けられ,一般には北蔵王を蔵王山とよびます。蔵王山という単独の山はない。蔵王山は地蔵山、熊野岳、刈田岳などの山の総称であり、「日本百名山」の一つに数えられます。10時10分ごろ蔵王地蔵尊の前を出発し、真っ白の雪の世界に誰の足跡もない道を登って地蔵山へ。地蔵尊から25分ほどの雪山登りで標高1,736mの地蔵山頂に到達し、ここからは蔵王最高峰・熊野岳まで広々とした尾根へ出てきます。 稜線には2mほどのポールが見10mほどの間隔で立っており、このポールが冬場の登山の命綱。しかし、雪がこびりついて真っ白なので、一旦吹雪くと、この誘導ポールの1本さえ見えなくなるだろうな。目印のポールを頼りに進み、南東にある蔵王連峰の最高峰熊野岳を目指そう! 心配しながら歩いていると、みるみるうちにガスが濃くなり、2~3本先のポールしか見えなくなった。その後、地蔵山山頂から約15分程、熊野岳に向かっている最中に、前から20~30mほど離れた熊の姿を見た。これは人生初めて野生の熊に遭遇することになった!まず、熊は逃げなかった、しばらく徐々に僕に向かって近づいた。熊との戦いグッズも持参しなかったので、気温が氷点

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