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Oct 21~24, 2023【晚秋の贅沢な山旅 PART①】從名古屋搭車至長野|在北阿爾卑斯山麓的文藝小鎮信濃大町散步、品嚐美味的炸豬排定食和咖啡

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今年10月下旬,趁著深秋季節,請了兩天特休假,飛往日本中部北陸地區,探訪兩處幾年前就想去的地方。其中一處是位於 新潟縣 和 長野縣 交界處的日本百名山【 雨飾山(Mt. Amakazari) 】,10月中下旬的紅葉全盛期,是造訪這座 日本百名山 的最佳時間點,且因爲海拔高度只有兩千公尺左右,相比三千公尺級的 北阿爾卑斯山脈 ,這裡的積雪時間略晚一些。即使到了10月下旬,只要沒有強烈冷氣團,沒有雪季登山裝備也還是能夠登頂。 另一處則是少為人知的 秋季限定路線 ,黑部峽谷【 下ノ廊下 】(下之廊下),這個地方除非是登山客,不然連一般日本人都不太普遍聽過。 下之廊下 位於 黑部大峽谷 的北部地區,因為靠近 日北海 ,冬季這裡是豪雪地帶,只有從每年9月下旬登山道的積雪完全融化後,到11月上旬左右,山區再次降雪之前,大約一個月左右的時間可以通行。 據聞2022年因融雪較慢,能通行的時間只有短短兩週,而今年則是融雪較早,9月中旬就全面開通了。前陣子9月來日本爬山時,原本就有計畫要來這裡,不過後來因為一些原因,就提前返國了。最終等到10月下旬的深秋,也盼到了連續幾日都是好天氣的日子,終於如願前來造訪! 每年10月下旬至11月上旬,是 下ノ廊下 的紅葉最盛期,也是登山客最多、最混雜的時期。其壯闊的峽谷絕景、險峻的斷崖峭壁、遠方覆上初雪的山岳景致、迷人的三段紅葉、還有途中有著被稱為「 秘湯中的秘湯 」的【 阿曾原溫泉 】,加上 一年之中只有極短時間可通行的條件 ,使得黑部峽谷【 下ノ廊下 】成為喜愛山岳之人無不嚮往造訪的山岳秘境。 黑部峽谷自古就是人跡罕至的秘境而廣為人知,江戶時代也因加賀藩的國境警備和森林管理而禁止進入,僅黑部奧山廻御用之役人在此巡邏。明治時代以後對外開放,黑部也成為眾多登山家的目標。其中,冠松次郎因致力探索峽谷而有「黑部之父」的稱號。 黑部峽谷以黑部湖(黑部水壩)為境,可分為 下之廊下 、 上之廊下 ,以及 奧之廊下 。「廊下」是山岳用語,意指「 絕壁之間的深谷 」,而「下之廊下」相當於黑部峽谷的心臟地帶,花崗岩岩壁間的激流從下游起形成白龍峽、十字峽、S字峽等景點。 由於行走於距離河面數十至上百公尺的斷崖峭壁間,許多區間寬度又十分窄小,是有點危險的路線, 每年都有人在這裡不慎摔死 (今年也不例外)。 日本國土地理院地圖(下之廊下) 據說今年秋天日本的下雨天數特別多

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

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西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳

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