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Sep 2024 晚夏的黑部源流4泊5日山旅 PART ①【溪流登攀&溫泉三昧】赤木沢~五郎沢~祖父沢遡行&雲ノ平~高天原~裏銀座縱走(旅途的開始)

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今年晚夏的山旅,我前往了日本北阿爾卑斯山脈黑部源流域進行為期五天四夜的溪流登攀+登山縱走行程。黑部川源流一帶的山域,雖然過去幾年已造訪過多次,不過這回是第一次在日本進行溪流登攀(日本叫「 沢登り 」),而且是在我特愛的黑部川流域,讓我對黑部源流域有了更進一步的認識。 此行也順路造訪了五年前就計畫要去,但是因爲颱風而沒能去成的「 雲ノ平 」,以及有「 日本第一遠的溫泉 」之稱的秘湯「 高天原溫泉 」泡湯。然後還走了去年因為天氣惡劣而沒能走的「 裏銀座縱走路線 」下山,完成這趟縱橫黑部源流域,總距離50幾公里的溪流登攀和登山旅行。 黑部川 (日語:黒部川/くろべがわ)是日本富山縣東部的一級河川,為黑部川水系的本流,它被列為富山縣的七大河流之一,其他六條河流分別是片貝川、早月川、常願寺川、神通川、莊川和小矢部川。 黑部川 大部分蜿蜒於深山內,形成十分陡峭的黑部峽谷,如果想親身感受黑部峽谷的壯闊,走一趟 下ノ廊下 和 水平步道 ,絕對是畢生難忘的體驗。 下圖為黑部川水系流域的示意圖,從海拔2924米的 鷲羽岳 降下的的最初的一滴水,流經 奧ノ廊下 、 上ノ廊下 、 下ノ廊下 ,並匯聚了黑部山區眾多支流的溪水後,向北奔流而下,然後流入富山灣,最後進入日本海。 下圖是這趟山旅所進行的溪流登攀(沢登り)的區域,包括 赤木沢 、 五郎沢 、 祖父沢 等黑部川支流,主要位於黑部川的源頭,尤其是赤木沢,更有著「 日本第一美溪 」之稱號。 黑部源流…這幾個字對登山者來說有著特殊的魔力。人跡罕至的秘境,峽谷綿延的 上ノ廊下 ,激流沖刷岩石的 下ノ廊下 ,源頭的雲ノ平瑞士庭園等。在這黑部源流的一隅,一條溫柔的小溪緩緩流入。赤木沢與黑部川本流交匯處的絕美景色,展現了大自然鬼斧神工的美麗,在陽光照耀下的溪流和深潭,呈現出豐富的色彩變化,其美景宛如天國一般。 下圖是我這趟五天四夜的山旅,所行經過的整個路線(使用 YAMAP 紀錄),從富山縣的 折立登山口 入山,溯行黑部源流域的多個溪流(黑部川上游的支流),並順訪 雲ノ平 和 高天原溫泉 後,再走 裏銀座縱走路 ,由高瀨湖下山,總距離約53.6公里(不過在 Sports Tracker 上面的紀錄卻是63.3公里,不知道哪個才是正確的)。 這趟山旅的途中,依序住宿 藥師沢小屋 、 黑部五郎小屋 、 雲ノ平山莊 、 水晶小屋 ,這些都是以前沒有住過...

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

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西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳...

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