【南投信義】丹大林道與消失的省道台16線|可徒步深入中央山脈的經典長程林道

圖片
布農族人有這麼一句話:「濁水溪的上游,不是終點,是我們布農文化的起源」,這句話揭開 丹大林道 的旅行序幕。下面是幾年前,丹大林道還沒被媒體大肆報導前,我曾在某個冬季前往安靜的丹大林道徒步健行和野營,以及在工寮過夜的三天兩夜重裝健行紀錄。 2024.01.31更新:合流坪的鋼便橋已於今日被台電撤除了 連結: 台電施工後丹大林道「恢復」通行! 拆橋挖巨溝「車輛恐無法通過」 丹大地區 位於臺灣本島中部之濁水溪上游,行政區隸屬於南投縣信義鄉,為全國面積第二大的鄉鎮。丹大地區也是濁水溪的發源處。東側翻過中央山脈可達花蓮,南鄰玉山國家公園,西接日月潭國家風景區,北側則與仁愛鄉相接。 潭南、雙龍、地利及人和四村等區域皆位於信義鄉,著名的 丹大(孫海)林道 便位於地利村中,沿著步道往東至花蓮邊界處可與七彩湖相接。其中地利村及雙龍村面積最大,合佔本區約七成面積,人和村次之,面積最小者為潭南村 。 丹大林道周邊地圖 丹大林道路徑示意圖 日治時期西元1943年,原本預計將東部花蓮木瓜溪流域附近的水力發電廠所生產的剩餘電力運輸到西部,但因為日本在1945年戰敗後,計畫就宣告中止,1948年台灣工業急速發展,用電量大增,直到1950年獲得美國援助執行了能高路線全長45公里的69kV東西向輸電計畫。 之後為了解決花東地區電力供應問題,台電於1985年開始研究新東西輸電之路線,最後決定自南投明潭發電廠與大觀第二發電廠輸送電力至花蓮鳳林超高壓變電所,此新東西輸電線於1990年開始辦理路線中心測量,1998年完工,全長72.4公里。 沿線共有196座電塔,線路橫跨中央山脈海拔2925公尺的崇山峻嶺,並在「 七彩湖 」附近的越嶺處設有「 光華復旦 」紀念碑,西以 丹大林道 、東以 萬榮林道 為維修保線道路。 丹大林道是深入丹大地區的重要通道,1958年(民國47年),出生於現今雲林縣口湖鄉的孫海,標得林務局巒丹大事業區第八林班地檜木原始林採伐權及伐木後的重新造林權,為了進入深林,孫海沿著原本的山徑開闢出可以卡車通行的丹大林道,因此丹大林道也被稱為「 孫海林道 」。 當年為了闢築林道與運輸需要,孫海建造了一座木橋於合流坪橫跨濁水溪,之後改為水泥橋,這座橋就是著名的「 孫海橋 」。 為了伐木業而開闢的丹大林道,其終點一開始並不是在七彩湖,後半段到光華復旦碑約12公里路段,是台電為了興建東西線輸電工程,才於

【厳冬期の雪山は楽しい】標高2899m、八ヶ岳連峰最高峰の赤岳へ♪ 文三郎尾根から登り、地蔵尾根から下った。

雪山の魅力はさまざまです。風が吹きすさぶ稜線を歩いて高峰に登頂する達成感、静かな霧氷のブナ林をほのぼのと歩く楽しみ、たっぷりの雪と戱れるのも楽しいです。幸いにも日本には各地にさまざまな山があり、さまざまなことを、さまざまなレベルで楽しむことができます。
雪山登山を目指すなかで、最もスタンダードな指標ともされ、冬季も多くの登山者に登られている赤岳。通年で山小屋が営業しており、比較的短時間で密度の濃い雪山を楽しめるが、けっして初級者向きの山とはいえない。しっかりした装備と技術を学んでから、憧れの冬の赤岳に挑戦することが望ましい。

八ヶ岳と呼ばれている山は無く、南八ヶ岳が狭義で八ヶ岳と呼ばれることもあり、八つの峰から成るからと言われています。その主峰の赤岳(標高2,988m)を中心として横岳、阿弥陀岳、硫黄岳、権現岳などが連なり急峻な山域を形成しています。 その他西岳、編笠山、峰の松目岳(時に峰の松目岳に代わって天狗岳を含める場合がある)を加え八峰と呼ばれます。
八ヶ岳連峰は本州のほぼ中央、山梨県北杜市と長野県北佐久郡・南佐久郡・茅野市・諏訪郡にまたがり南北に約30キロ、東西に約15キロに広がった個性的な山々が連なる山脈で、夏沢峠を境にその北側を北八ヶ岳、南側を南八ヶ岳と呼んでいます。標高3000m級の鋭い岩峰が続く南八ヶ岳と、原生林や池沼が神秘的な雰囲気を漂わせる北八ヶ岳という、2つの異なる顔を持つ人気のアルペンスポットです。
首都圏や中京地区からのアクセスが良く、1泊2日という短い日程でも登山の醍醐味が味わえます。八ヶ岳の山麓は鉄道やバスなどの公共交通機関が発達しており、登山口へのアプローチが容易です。駐車場のある登山口も多く、マイカーでお越しの場合もたいへん便利です。

南八ヶ岳について・・・
主峰・赤岳を中心に力強い岩峰が連なる南八ヶ岳。難所にはクサリや梯子、足場が設置されていて、入門者から登れる編笠山、天狗岳、硫黄岳からアルピニストなら一度は制覇したい赤岳、横岳、阿弥陀岳、権現岳の本格登山まで多彩なルートが張り巡らされ、レベルに合わせて楽しめます。稜線にはお花畑が広がりコマクサなどの希少な高山植物が可憐な姿を見せてくれるのも魅力です。

北八ヶ岳について・・・
夏沢峠から大河原峠までの北八ヶ岳は、原生林が生い茂り大小いくつもの神秘的な池が点在する癒しの森。白駒池周辺の森の中では500種以上もの苔が青々と林床を覆い幻想的な風景を作り出しています。すべてが銀世界へと化す冬はスノーシューでの雪原散策がおすすめ。霧氷やダイヤモンドダストの美しさにも出会えます。

今回のコース
2月20日(金)晴れ 11:20 美濃戸口発 → 北沢 → 14:20 赤岳鉱泉着
2月21日(土)晴れ 07:40 赤岳鉱泉発 → 08:10 行者小屋 → 文三郎道 → 09:35中岳分歧 → 10:30 赤岳頂上 → 地蔵尾根 → 12:24 行者小屋 → 12:50 赤岳鉱泉着(休憩) → 13:30 赤岳鉱泉発 → 16:00 美濃戸口


☆1日目(美濃戸口から北沢經由、赤岳鉱泉まで)
終日無風快晴でコンディションは最高。
■美濃戸口~赤岳鉱泉(北沢コース)
 よく踏まれた林道は歩きやすい。
 美濃戸口~美濃戸までは、積雪・結構な勾配の坂有。4WDスタッドレスで問題なし。
■北沢堰堤から赤岳鉱泉
 此処から登山道に成りますが、赤岳鉱泉まで明瞭なトレースが付いています。
 
☆2日目(文三郎尾根から赤岳頂上から地蔵尾根)
今日の天気も想定通り晴れ、午前中の気温は-10度ぐらいと比較的穏やかな陽気で、無風快晴で最高のコンディションでした。
■赤岳鉱泉から行者小屋
 明瞭なトレースが付き登り安い
■行者小屋から文三郎分岐(今回は無風に近い状態でしたが風の強い場所です)
 急登の連続ですが、雪が固く締まりアイゼンが良く効きます。
 ステップは付いています
■文三郎分岐から竜頭峰(此処からは岩の間を登ります。)
 岩陰で風が遮られ雪は柔らかい。ステップが付いています。
 一部クサリが露出しています。鎖につかまりながら高度を稼ぎます。
 最後の詰めで苦しい所です。
■竜頭峰から山頂
 標高差約15m 周囲が開け高度感あります。
 キックステップで登れ問題ありません
■山頂から地蔵の頭(急な下りです。慎重に一歩一歩)
 風当たりの強い所なので雪が飛ばされ積雪が少なくステップは
 ほとんどありません。一部、凍結場所があります。 
■地蔵の頭(地蔵尾根)から行者小屋
 下り始めるとすぐにナイフリッジですが、距離(約8m)が短く問題ありません
 ナイフリッジを越えると急降下ですが、ステップがあり慎重に下れば問題ありません
 最後のステンレス製階段も雪に埋もれていますが巻道があり問題ありません
 此処を過ぎれば樹林帯に入り緊張から解放されやがて行者小屋です。
■行者小屋→赤岳鉱泉→北沢コース→美濃戸口
 明瞭なトレースが付いています。全く問題ありません

利用交通機関
アルピコ交通バス(茅野駅~美濃戸口) 片道930円
・茅野駅発 特定平日運行 10:25
・美濃戸口発 16:30
☆JR茅野駅からのバスのご案内 http://www.yatsu-akadake.com/1211bus.html

その他周辺情報
☆赤岳鉱泉、行者小屋 http://www.alles.or.jp/~akadake/
☆赤岳天望荘、八ヶ岳山荘 http://www.yatsugatake.gr.jp/
☆諏訪地区 バス路線ご案内 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/
☆北八ヶ岳ロープウェイ http://www.kitayatu.jp

個人感想
念願だった冬の赤岳に行ってきました!この時期は厳冬期なのですが、天候が良く、山頂でも風もなく、まるで春山のようで、身体的にはラクで、絶好の登山日和でした。今回の山旅は好天に恵まれ、富士山・中央アルプス・南アルプス・北アルプスの絶景を拝ませて、とても素晴らしい眺望を楽しむことができ、今冬始まって以来最大の感動が得られました。日本の美しい景色をありがとう!

長野県警HPからの情報 http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/shuho.html
八ヶ岳での冬山遭難事故、滑落事故は件数として一番多いところのようです。
3月8日、4人パーティの内の1名の女性が阿弥陀岳から中岳へ下山時、南陵側に滑落し、8日は発見できなかったが、9日に発見され無事に救助されたというニュースあり。
來源:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00050069-yom-soci



美濃戸口到着


いよいよ出発!


登山届を提出し、美濃戸口スタート。


この先でスタックしてる車があるとのことで車両進入禁止になってました。



登山道から全面雪でした



美濃戸山荘到着、大勢の人が休憩していました


北沢・南沢の分岐 北沢に向かう


北沢から赤岳鉱泉に行きます


オオシラビソ林の道


さぁ、長い林道歩きへ






雪のオブジェ


ゆきたっぷり、青空も広がってきた。



青空が広がる気持ちいい道です






もう少しで赤岳鉱泉です





赤岳鉱泉に着きました


赤岳鉱泉ではたくさんの人がアイスクライミングを楽しんでいました!



絵になる



良いですね!




見えてきました



テン場は空いています



赤岳鉱泉



山荘受付



キラキラきれい








有名すぎるアイスキャンディ


赤岳鉱泉に受付を済ませて大部屋に。金曜宿泊の大部屋は30~40人程度でした


明日は晴れの予報です。



赤岳鉱泉の夜ご飯。ステーキとサラダ


美味しかったぁ~


夜8時頃就寝


2日目の朝


朝食は焼魚、納豆、サラダ


いよいよ出発!




大同心と小同心が見えてきた


中山展望台への分岐点


稜線が見えてきた!



阿弥陀岳に朝日が


赤岳西壁お目見え


行者小屋着沢山の人が休憩や次の準備を進めてました


行者小屋のテン場から


テントで賑やかな行者小屋周辺





いやぁいい天気!


埋まってますね~


いつか、また。阿弥陀岳



阿弥陀北稜を登るパーティーあり


文三郎道を登って行きます


文三郎尾根、樹林地帯を抜けた、夏なら階段が続くところ完全に雪に覆われた急坂。


文三郎尾根第1急登


稜線がかっこいい


頑張ってきたなぁ


振り返れば最高の眺め!遠くまでよく見える


みんな真剣だ


良い景色のところでちょっと休憩




文三郎尾根の急登



中岳と阿弥陀岳この標高だと中岳が立派に見えます。男前やなあ



結構な急登でした




ゆっくり楽しみながら登りましょう。


最高の天気、いい感じ!北アルプスの山々がくっきり


稜線分岐直下です


文三郎尾根から硫黄岳・蓼科山・天狗岳


八ヶ岳連峰の阿弥陀岳。彼方にはアルプスの山々


八ヶ岳連峰の権現岳遥か先は南アルプス



文三郎尾根第2急登


阿弥陀岳との分岐道標


分岐から横岳方面


分岐から阿弥陀岳


権現岳から南アルプス方面。左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳


徐々に赤岳頂上に近づいてる感じ


中央アルプス・御嶽山。そういえば厳冬期の中央アルプスも訪れたことがない


たくさん人が登ってきます


この感覚は厳冬期の醍醐味



ここから文三郎尾根の厳しいルートを登っていきます


キレット方面はかなり厳しそう。


頂上直下南斜面、結構な急登でした


青空と雪、良いですね


滑り落ちないようにトラバース、鎖をつかんで登りました


立場川源頭付近のトラバース





この岩と雪が素晴らしい。空は八ヶ岳ブルー


急斜面の岩場、アイゼンがよく効いています


いよいよ向かいます


もうすぐピーク


写真で高度感を出すのが難しいですね






少し渋滞


彼らは香港の方そう、人数が多すぎると思います。


山頂附近から望む富士山


よく見えました


富士山がかっこいい


頂上はすぐそこだ


最後の最後で少し渋滞


阿弥陀岳と御嶽山・白山・乗鞍岳・北アルプス


まだかな・・・


阿弥陀の向こうに諏訪湖、北アルプス、クリアに見えました!


さあ、あと少し


赤岳頂上小屋


やっと山頂標識を。山頂は快晴無風。珍しい


赤岳頂上にて、冬の赤岳に登ることができました


赤岳の一等三角点


最高の眺め、富士山も見えるよ!


ずーっと見ていても飽きない景色


ぽっかり富士山が、日本一だ


標高2899m赤岳山頂です。八ヶ岳ブルー映えます


カッチコチ


蓼科山から美ヶ原を経て北アルプス。白馬岳方面

記念撮影~富士山をバックに!


記念撮影~中央アルプスをバックに!


記念撮影~北アルプスをバックに!



八ヶ岳の山々。遠くに高妻山と浅間山・焼山・火打山・妙高山も見える


赤岳山頂から望む阿弥陀岳と北アルプス。この景色が最高だった!


赤岳頂上小屋付近


そろそろ下ります。慎重に



御嶽山、風が無いので噴煙がまっすぐ立ち上っていました


赤岳展望荘まで下る途中後ろを振向くと


赤岳北峰


北へ伸びる八ヶ岳連峰の横岳~硫黄岳と西天狗、蓼科山が一望


横岳もかっこいい



阿弥陀岳はまだ登ったことがない、次はあっちに行くぞ!


営業中の赤岳展望荘


振り返ると、この赤岳である。やっぱ八ヶ岳は厳冬期!


赤岳天望山荘、静かでした



風は比較的穏やか


地蔵尾根のナイフリッジにズーム!



地蔵尾根のナイフリッジ、遠く下に行者小屋が見える



地蔵尾根への分岐道標、地蔵尾根を下ります。


風雪に耐えて登山者を見守るお地蔵様。


地蔵の頭から見るナイフリッジ、この日は登山者多数!


次々に登頂される登山者。みんなキツそうですね


地蔵尾根の方から振り返る。賑わう赤岳~中岳~阿弥陀岳


初めての地蔵尾根下り、リッジの下にトレースあるので怖くないです


お地蔵様直下のやせ尾根ナイフリッジ



行者小屋~南沢が見えます。よく歩いてきたものです


地蔵尾根方向に下山すると直ぐに現れる急斜面。慎重に行かねば


次々に登頂される登山者。みんなキツそうです!



こっちを登るってきついだろうなぁ(笑)


まだまだいい天気


一瞬で森林限界下へ。樹林帯に入ったら風が無くなって暑い~


行者小屋に降りてきました


行者小屋は大賑わいでした


行者から振り返り赤岳、ありがとう、また来るよ!


何度も振り帰りながら「ありがとう」を繰り返します


赤岳鉱泉へ着きました。アイスキャンディーをしばし見学






北沢を再び通ります



土曜日はトレースもしっかりできていて歩きやすい。


帰りたくないけど・・・帰るしかないか(笑)


無事到着、お疲れさん


美濃戸山荘まで帰ってきました



赤岳山荘のワンちゃん


赤岳山荘まで帰ってきました


美濃戸口に無事帰還。最高の天気のもと、大満足の赤岳でした!


ありがとうございました。



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