Jan 2025【日本東北】溫泉三昧之旅⑤ 在大雪飄落的雪國,追尋秘湯之宿與極上美食(福島~被時光遺忘下的江戶原風景,日本三大茅葺聚落大內宿)

圖片
清晨的陽光穿過窗櫺,灑落在榻榻米上,為房間增添了一抹溫暖的光輝。窗外,白雪皚皚的山脈在晴朗的天空下閃閃發光,預示著美好的一天。我起身走到窗邊,深深吸了一口清新的冬日空氣,心中充滿了對即將到來的一天以及仙峽閣旅館美味早餐的期待。 旅館的餐廳瀰漫著舒適的氛圍。我坐在窗邊的座位上,渴望一邊欣賞迷人的雪景,一邊享用我的早餐。一個擺盤精美的早餐托盤送到了面前,上面擺滿了各種誘人的菜餚。 我的目光首先被一碗晶瑩剔透的白米飯吸引,它的香氣瀰漫在空氣中。旁邊是一份色彩繽紛的沙拉,新鮮的蔬菜搭配玉米粒,令人食慾大增。烤鮭魚散發著陣陣香味,魚皮烤得酥脆可口。溫泉蛋浸泡在清淡的高湯中,看起來既美味又暖胃。 其他幾道小菜也讓這份早餐更加豐富:燉菠菜、裙帶菜炒蒟蒻、山藥泥佐醬油,以及醃梅子和醃黃瓜。最後,一小杯香甜的芒果優格為這頓早餐畫上了完美的句點。 這份早餐不僅美味,而且營養均衡,為我在這個冬季仙境中探索一天提供了滿滿的能量。我細細品味著每一道菜餚,感受著旅館的用心和款待,心中充滿了感激之情,感謝這美好的一天有如此美好的開始。 飯後早晨,我踏出旅館的暖簾,迎接我的是一片銀白色的世界。蘆之牧溫泉街靜靜地沉睡在會津深山的懷抱中,厚厚的積雪覆蓋著屋頂、街道和樹木,彷彿時間也凍結在這一刻。 呼出的氣息在冰冷的空氣中凝結成白霧,我沿著溫泉街漫步,腳步聲在寂靜的早晨顯得格外清晰。偶爾,可以聽見屋簷上融雪滴落的聲音,或是遠處傳來的幾聲鳥鳴,更增添了這份寧靜的氛圍。 阿賀川靜靜地流淌在山谷間,河面上覆蓋著薄薄的冰層,在陽光的照射下閃閃發光。河岸邊的樹木披上了雪白的冬衣,枝椏交錯,形成一道道優美的弧線。溫泉旅館的屋頂冒著裊裊炊煙,為這寒冷的冬日增添了一絲溫暖。 漫步在空無一人的溫泉街上,我彷彿置身於一個與世隔絕的世外桃源。這份寂靜,這份純淨,洗滌了我的心靈,讓我感受到久違的平靜與祥和。 凛冬將群山染成了素雅的銀白,積雪在山坡上鋪陳開來,厚薄錯落,像是誰不經意間揮灑的筆墨,濃淡相宜。裸露的枝枒,在寒風中輕輕搖曳,仿佛在低聲訴說著冬日的故事。遠處的山巒,在霧氣的籠罩下,若隱若現,宛如仙境一般,讓人心生嚮往。 蘆之牧溫泉的冬日,沒有喧囂,沒有繁華,只有那份獨特的靜謐與安詳,像一首悠揚的樂曲,在山谷間輕輕回蕩,令人陶醉其中,忘卻了塵世的煩惱。 這山,這雪,這寧靜的溫泉小鎮,這氤氳的霧氣,交織成一幅絕美的冬日畫卷,...

【晚冬の雪山】標高2,696mの絶景探訪♪ 春を感じる北アルプス*白銀の峰々を見に唐松岳へ*

今回登った唐松岳は、飛騨山脈(北アルプス)の後立山連峰にある標高2,696mの山で、長野県と富山県の県境に位置します。白馬八方尾根スキー場のゴンドラとリフトを利用して、標高1,830mの八方池山荘から八方尾根を登って唐松岳に至る日帰りコース。天候が良ければ快適な尾根歩きで後立山連峰の展望が素晴らしいが、1〜2月を中心に悪天の日が多い。3月に入ると移動性高気圧で晴天が増え、雪も締まるので、この時期からがねらい目だろう。
2014年の夏に後立山縦走をした際、唐松岳頂上からの絶景に感動したのですが、冬季の景色は更に迫力があります。

今回のコースは6時間10分の行程でした(休憩、撮影含む):
3月16日(晴れ☀)
八方池山荘9:10・・・第三ケルン・・・丸山11:26・・・唐松岳頂上山荘12:34・・・唐松岳頂上13:00~13:10(撮影)・・・唐松岳頂上山荘(昼食)・・・丸山・・・第三ケルン14:55・・・八方池山荘15:20(リフトで下山)

コース状況/危険箇所等:
全体的に危険個所なし、良く締まっていて、踏み跡もしっかりで歩きやすかったです。
山頂までトレースあり。ただしトレースを外すと膝まで沈んだ。
結局、この日はアイゼンのみでOK、ピッケルは要らなかった。
八方池山荘は通年営業。唐松岳頂上山荘は冬季閉鎖。

アクセス:
新宿→白馬八方(夜行高速巴士、片道6,200円)
ゴンドラ・リフトの運行時間は八方尾根スキー場のHPで確認
http://www.happo-one.jp
八方池山荘までの乗継は以下。
ゴンドラリフト「アダム」→アルペンクワッド→グラードクワッド→八方池山荘

白馬八方温泉 八方の湯♨ 800円(HPにクーポンあり)
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
白馬♨サイト
http://vill.hakuba.nagano.jp/privilege/onsen/index.html



白馬八方温泉街道


ゴンドラチケット売り場(往復1,600円)
ただし手回り品が15キロを超えると、追加料金が発生します。


ゴンドラは8:00から営業、アルペンクワッドは8:15、一番上のグラートクワッドは、開始時刻が9:00と書いてあったが、8:40頃には運転を開始してくれました。


朝8時頃、白馬八方尾根スキー場から出発!
ゴンドラで一気に標高を上げる


スキー場のリフト乗り場、予想通りの快晴です


スキーヤー



ゴンドラ降りて1つ目のリフトに向かいます(往復600円)


リフトで眺めるスキー場は青空と白い雪が美しい


白馬三山


スキー場のリフト乗り場


リフト待ちの間に写真を撮ります


素晴らしい!!


白馬八方尾根スキー場


スキー場のリフト乗り場


スキーヤーも絵になります


雲一つ無い青空が広がり、間近に聳える山々は、どこから見ても美しく映えます


白馬三山の展望、スキーの跡は深く沈む


白馬三山は去年の7月に登ったよ


白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳


スキーヤーも絵になります


グラードクワッドまで来ましたが、まだ運行前です



2つ目のリフトに向かいます(往復600円)、グラートクワッドの最終は16:10


グラードクワッドで八方池山荘へ


2つ目のリフトから撮影すでに五竜岳と鹿島槍岳が出迎えてくれています


スキーヤーで賑わう山頂乗場


八方池山荘


9:10 八方池山荘から出発します


なだらかな尾根道を進む


白馬三山がくっきり


踏み跡もバッチリです


登り右側には白馬三山が


シュカブラ


鹿島槍ヶ岳・五竜岳方面、良い天気です


雪庇が凄いですね!



登りは常に左側に五竜と鹿島槍が見えます


右も左も素晴らしい景色の中でワクワクしながら歩くと「八方山ケルン」が現れる


シュカブラと鹿島槍ヶ岳、五竜岳。カッコイイ


見上げるとシュカブラ、強風を物語る風紋、美しい青空と雪のコントラスト


不帰キレット恐ろしい


左から唐松岳→不帰Ⅲ峰→不帰Ⅱ峰→不帰Ⅰ峰→不帰キレット→天狗の大下り→天狗の頭


トイレはまだ雪に埋もれてます


第2ケルン 慰霊碑として建てられたらしい


第二ケルンと不帰ノ嶮



シュカブラの紋様がくっきり

 

9:46 そして、すぐに「八方ケルン」を通過


八方池に到着


八方池は雪の中


八方尾根はBCスキーヤーで大賑わい



迫力の鹿島槍、美しい青空と


飛行機雲が交差する瞬間、素晴らしい景色です


下ノ樺、前方に辿る丸山を遠望する


遠見尾根


背後の山は妙高、火打、高妻、戸隠など


火打山、妙高山、高妻山、戸隠方面


遠見尾根


途中でBCの方々が滑っていました


白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳


鹿島槍ヶ岳と五竜岳の迫力がすごい。数日前に雪が降ったようで、真っ白で綺麗


遠見尾根方面


上ノ樺、360度の絶景の中、広い雪原を歩くのが気持ちいい


右手にはいつも白馬三山が見えている。最高の景色でした!


唐松岳への美しい雪稜


火打山、妙高山、高妻山


頑張って登りますよ


11:26 丸山に到着!目の前に不帰ノ嶮


丸山ケルン(2,350m)


下界も見えてきました


唐松岳と不帰キレットがよく見える


頂上山荘へ、やっと右側に唐松岳が見えました


五竜岳をバックに!かっこいい


唐松岳が近づいてきました


五竜岳も近い


左のギザギザが不帰ノ嶮(かえらずのけん)Ⅲ峰。その右はⅡ峰の南峰。


五竜岳と牛首


雪の積もった稜線を歩きます





主稜線に出ると風景が一変


唐松岳頂上山荘の所までくると剱岳がドドーンと登場です



ここまで来ると鹿島槍は五竜に隠れてしまいました


劔岳2999m、立山3015mが見えます


山頂目指して、山頂直下の稜線に、張り出す雪庇が美しい


山頂までもう少し


はるか遠くに槍ヶ岳と穂高岳が見えます


唐松岳頂上への積雪期の尾根通し取付き急斜面、右側は崖です


13:00 出発して4時間で唐松岳山頂に到着!


登頂記念写真一枚、北アルプス、雪の唐松岳山頂より。
半年ぶりの唐松岳、360度の絶景に浸る、夏と冬は違う感動!


唐松岳は、天候にさえ恵まれれば難易度は高くありません。
是非、この雄大な銀世界を旅しにいってみてください。


立山と剱岳の絶景を見るのが目的でした


山頂より神々しい剱岳の雄姿、贅沢な景色


振り返って唐松岳頂上山荘(冬季閉鎖されている)


南側の五竜岳を眺望


昨夏、あの立山と剱岳を歩いたんだねー


さぁ名残惜しいですが下ります!


雪庇をズームアップ


不帰キレットから白馬鑓ヶ岳に続く稜線


頂上山荘まで戻ってきました


名残惜しい


唐松岳頂上山荘と五竜岳


五竜岳をズームアップ


頸城山塊の大パノラマ


何回も撮影


ダケカンバの下ノ樺


14:47 八方池



白馬村一景


BCスキーの跡


やっとこさ、八方池山荘が見えました。下りは快調です


無事に戻れました


帰りもリフトとゴンドラを乗り継いで下山


滑るスキーヤーを観る


15:40 ゴンドラうさぎ平駅到着!良い一日でした



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