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Jan 2025【日本東北】溫泉三昧之旅④ 在大雪飄落的雪國,追尋秘湯之宿與極上美食(福島~探訪豬苗代湖、磐梯山、會津若松城&千年古湯 蘆之牧溫泉)

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今早6點半起床,準備7點去使用昨天事先預約好的貸切露天風呂,這是「御宿萬葉亭」的名物,每一組住宿客人可以免費使用40分鐘。庭園裡的半露天的風呂,有兩個浴缸,一次只能容納最多三個人同時使用,左邊圓形的浴缸水溫很高、右邊橢圓形的浴缸水溫較低。雖然旅館裡面也有露天浴池,但是早晨享受一下這個庭園裡的露天風呂,也是一種特別的享受。 細密的雪花輕輕飄落,落在庭園的樹木和灌木叢上,覆蓋上一層柔軟的白色。原本翠綠的植物,此刻都披上了銀裝,枝條低垂,彷彿在向雪國的冬天致敬。 遠處的樹林,也都被白雪覆蓋,形成一片靜謐的雪白世界。偶爾,一陣微風吹過,樹枝輕輕搖晃,雪花便如柳絮般飄落,在空中舞動。我泡在熱氣氤氳的溫泉浴池中,早晨的寒意逐漸消散,而欣賞著這如詩如畫的雪景,身心都得到了徹底的放鬆。 聽聞中之澤溫泉的溫泉源自百年前的一場驚天動地的災難,根據我在旅館裡看到的白板資料,那場災難就發生在西元1888年,也就是明治21年的7月15日。某天的夏日清晨,本應是寧靜祥和的,卻被一連串不祥的預兆打破。從幾天前開始,大地就隱隱作祟,到了7點左右,地鳴聲愈發劇烈。早上7點45分,一陣劇烈的搖晃襲來,還沒等眾人回過神,便聽到一聲震耳欲聾的轟鳴,只見磐梯山的方向升起了一根巨大的柱狀物! 這根由岩石、土壤和水蒸氣組成的巨柱,扶搖直上,直衝雲霄,那景象,簡直就像是電影裡的末日場景!據說當時的景象如同「日食」發生一般,天地瞬間陷入一片黑暗。緊接著,夾雜著火山灰和被岩漿加熱的水蒸氣的「熱雨」傾盆而下,這場「熱雨」引發了大規模的土石流,不僅摧毀了沿途的村莊,更將河流截斷,形成了三個新的堰塞湖。而這三個湖泊,就是如今大名鼎鼎的檜原湖、小野川湖和秋元湖。 白板上那張手繪的「會津磐梯山爆發」示意圖,生動地還原了當年的場景。磐梯山被炸掉了一大塊,山腳下的村莊被夷為平地,原本流淌的河流被截斷,形成了三個巨大的湖泊。這幅景象,讓人不禁感嘆大自然的威力,也對當年受災的民眾感到深深的同情。 然而,這場災難卻也孕育出了新的生命——溫泉。白板上寫著:「中之澤溫泉,從江戶時代開始就是湯治場」。據說,這裡的源泉來自安達太良山的火山口,直線距離約7公里。沼之平地區在過去還是人們採集硫磺的地方,這裡出產的硫磺純度高達99%,品質極佳。 這裡的溫泉,屬於酸性泉,自古以來就以其強大的療效而聞名。泉水源自地下水與天水、加上活躍的火山活動交互影響的...

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

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西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳...

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