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Oct 21~24, 2023【晚秋の贅沢な山旅 PART②】黒部峽谷♡下之廊下|日本北阿爾卑斯山秘境健行+野營+秘湯溫泉 DAY 1(黒部水壩〜下之廊下〜阿曾原溫泉)

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今天是這趟四天三夜秋季山旅的第二天,昨天在信濃大町悠閒度過了半天,今天終於要進入黑部峽谷山區了。原本是預計早上6點15分,要從信濃大町車站前,乘坐第一班巴士前往 扇沢 ,但是旅館客房太溫暖,不小心睡過頭,等到自然醒時,看了手機已經早上6點了。 這時就算再怎麼快速收拾背包衝到車站也趕不上6點15分的巴士了。雖然還有下一班巴士可以搭,但是今天的路程有點遠,得走上20公里,加上紅葉季節,如果太晚抵達露營場,可能會找不到位置紮營,所以我想還是儘早出發比較好。幸好車站前有計程車可以利用,只是必須多花幾千塊日幣消災就是了。 在觀光季節,最早一班由 扇沢 開往 黒部ダム ( 黑部水壩 )的巴士是早上7點30分發車,所以只要需抓個50分鐘的乘車跟買票時間,大概早上6點40分左右,從大町車站前搭上計程車就沒問題了。 洗漱完畢,整理好背包後,將房間鑰匙放回旅館櫃檯的籃子裡,然後走路到車站前面,叫一輛計程車前往 扇沢 (車資大約8000日幣上下)。走在路上可以看見遠處三千公尺級的高山,都已經覆上了新雪,預告著今年的雪季即將到來。 早上7點左右抵達 扇沢 ,買了一張前往 黑部水壩 的單程電氣巴士車票(1,800日幣),然後將登山計畫書投遞進箱子裡,走上二樓排隊等待搭車。果然不愧是紅葉季節,車站二樓裡面,整整四排的排隊區,已經排滿了登山客和觀光客。 扇沢 其實就是 立山黑部阿爾卑斯路線 的長野側起點,是觀光客很喜歡造訪的地方,只是一般觀光客不會曉得,站在黑部水壩頂部欣賞放水時,在那 日本規模第一 的水壩後方之溪谷深處,竟然隱藏著一條少為人知的登山步道。 相關參考連結 下ノ廊下を含む活動日記一覧(YAMAP) 登山ルート情報 - 阿曽原温泉小屋 立山黒部アルペンルート|公式サイト アルピコ交通|路線バス 扇沢線 くろよん(黒部ダム)ーその手に未来をー|関西電力 2021年の番組~最後の秘境・黒部源流紀行【小椋久美子が黒部川の“最初の一滴”を目指す旅】 【下の廊下】黒部峡谷の断崖絶壁を命懸けで歩く(前編) 【下の廊下】落ちたら終わりの絶景登山道(後編) 【テント泊登山】断崖絶壁30kmの道、黒部峡谷の歴史を歩く|旧日電歩道-下ノ廊下-水平歩道 【全篇】『黒部峡谷探検』1927年|「フィルムは記録する」より ‘Film IS a Document: NFAJ Historic Film Porta...

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

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西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳...

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