發表文章

目前顯示的是 3月, 2017的文章

Jan 2025【日本東北】溫泉三昧之旅⑤ 在大雪飄落的雪國,追尋秘湯之宿與極上美食(福島~被時光遺忘下的江戶原風景,日本三大茅葺聚落大內宿)

圖片
清晨的陽光穿過窗櫺,灑落在榻榻米上,為房間增添了一抹溫暖的光輝。窗外,白雪皚皚的山脈在晴朗的天空下閃閃發光,預示著美好的一天。我起身走到窗邊,深深吸了一口清新的冬日空氣,心中充滿了對即將到來的一天以及仙峽閣旅館美味早餐的期待。 旅館的餐廳瀰漫著舒適的氛圍。我坐在窗邊的座位上,渴望一邊欣賞迷人的雪景,一邊享用我的早餐。一個擺盤精美的早餐托盤送到了面前,上面擺滿了各種誘人的菜餚。 我的目光首先被一碗晶瑩剔透的白米飯吸引,它的香氣瀰漫在空氣中。旁邊是一份色彩繽紛的沙拉,新鮮的蔬菜搭配玉米粒,令人食慾大增。烤鮭魚散發著陣陣香味,魚皮烤得酥脆可口。溫泉蛋浸泡在清淡的高湯中,看起來既美味又暖胃。 其他幾道小菜也讓這份早餐更加豐富:燉菠菜、裙帶菜炒蒟蒻、山藥泥佐醬油,以及醃梅子和醃黃瓜。最後,一小杯香甜的芒果優格為這頓早餐畫上了完美的句點。 這份早餐不僅美味,而且營養均衡,為我在這個冬季仙境中探索一天提供了滿滿的能量。我細細品味著每一道菜餚,感受著旅館的用心和款待,心中充滿了感激之情,感謝這美好的一天有如此美好的開始。 飯後早晨,我踏出旅館的暖簾,迎接我的是一片銀白色的世界。蘆之牧溫泉街靜靜地沉睡在會津深山的懷抱中,厚厚的積雪覆蓋著屋頂、街道和樹木,彷彿時間也凍結在這一刻。 呼出的氣息在冰冷的空氣中凝結成白霧,我沿著溫泉街漫步,腳步聲在寂靜的早晨顯得格外清晰。偶爾,可以聽見屋簷上融雪滴落的聲音,或是遠處傳來的幾聲鳥鳴,更增添了這份寧靜的氛圍。 阿賀川靜靜地流淌在山谷間,河面上覆蓋著薄薄的冰層,在陽光的照射下閃閃發光。河岸邊的樹木披上了雪白的冬衣,枝椏交錯,形成一道道優美的弧線。溫泉旅館的屋頂冒著裊裊炊煙,為這寒冷的冬日增添了一絲溫暖。 漫步在空無一人的溫泉街上,我彷彿置身於一個與世隔絕的世外桃源。這份寂靜,這份純淨,洗滌了我的心靈,讓我感受到久違的平靜與祥和。 凛冬將群山染成了素雅的銀白,積雪在山坡上鋪陳開來,厚薄錯落,像是誰不經意間揮灑的筆墨,濃淡相宜。裸露的枝枒,在寒風中輕輕搖曳,仿佛在低聲訴說著冬日的故事。遠處的山巒,在霧氣的籠罩下,若隱若現,宛如仙境一般,讓人心生嚮往。 蘆之牧溫泉的冬日,沒有喧囂,沒有繁華,只有那份獨特的靜謐與安詳,像一首悠揚的樂曲,在山谷間輕輕回蕩,令人陶醉其中,忘卻了塵世的煩惱。 這山,這雪,這寧靜的溫泉小鎮,這氤氳的霧氣,交織成一幅絕美的冬日畫卷,...

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

圖片
西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳...

文章列表

Contact

名稱

以電子郵件傳送 *

訊息 *